『たけむすひ』という名の由来と運営者のこと

『たけむすひ』という名の由来

『たけむすひ』は、運営者が作った造語です。

『たけ』はもちろん竹のこと。

『むす』は漢字で書くと、『産す』『生す』
生じる、産み出す、自然に発生するということ。

『むすひ』あるいは『むすび』ともいえるのですが、
『産霊』という言葉があります。

これは、天地万物を生み出し、
発展・完成させる霊的な働きのことを指します。
生み・結び・育てること。

転じて、『竹の創造の力』

という意味をもたせました。

漢字で『竹産霊』と記すのは
とてもおこがましいと感じるので、
ひらがなにして『たけむすひ』とします。

なぜおこがましいと感じるのか。

それは、
『産霊』は神様に使われる字だからです。

他にも『産巣日』『産日』という字が使われています。

世の中の万物は自然発生的に生まれ、結ばれ、
育ってはまた繰り返し巡っていくのです。

竹も人も然り。

竹は成長が早く、いろいろなもの・ことに使えるし、
さまざまなものに変化もする。

そして最期には枯れ、朽ちて分解され、自然に還る。

現在一般的に使われているものの多くは、
なかなかこうはいかない。

少しでも、ひとつでも、
循環する世の中になっていくといいな
という思いを込めて

この『たけむすひ』という名に落ち着きました。

運営者について

おくればせながら、
ここで簡単に運営者について書いておきます。

はじめまして、こんにちは。
当サイト『たけむすひ』の運営者、やまきと申します。
ネット上ではハンドルネームで失礼します。

以前の私は、竹に関わることになるなんて…
ましてや、竹細工をするようになるなんてことは
まったく露ほどにも思わなかったのですよ。

世の中、何が起きるかわからないものですね。

竹に関してなんとなくの興味はあったのですけど。
しかしそれは、ほんとうになんとなくで。

竹の姿は青々として、艶やかできれいだな、とか。
水墨画に描かれる竹は風情があっていいな、とか。

そんな、ただなんとなくのイメージでしかありませんでした。

竹やぶはムカデが出るから嫌だなぁ、とか、
竹は次々に増えて大変だなぁ、とか。

そんな程度の竹の知識と感想。

それがなぜ現在、実際に竹に関わり
竹細工をやるまでになったのかというと

今では何とも不思議で。

あるときに出会い、あれよあれよという間に引き込まれ
あっという間にはまり込んでしまったのでした。

…話を端折りすぎて、中身がなくて恐縮です。

細かく書き出すとかなりの長文になってしまうので、
ことの詳細はまた、いつかの機会に。

そんなこんなで今、竹細工をやっています。

どこかの学校でみっちり学んだわけではなく、
(…すでに年齢制限に引っかかっ… ざんねん!)
また、すでに長年やっているというわけでもなく。

この世に生まれてから半世紀が過ぎ、
突然始めることになった竹細工。

まだまだ駆け出し。
体力も身体能力もギリギリだけど、駆け出し。

それはもう仕方がない。
これから積み重ねて経験していくのみ。

竹細工は面白い。

ここまで面白いものはなかなかない!
と言い切ってしまえるほどに。

こんな私ではありますが、末長く続けていきたいので
どうぞ長い目で見てやってくださると幸いです。

2026年9月
たけむすひ 運営者・やまき 記

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